【嫌いな上司とのつきあい方】他人は変わりません

すぐに職場を変えられればいいですが、なかなか簡単にはいきません。
「いやいや。そこの会社で働くという選択をしたのはあなたでしょ？イヤなら辞めればいいじゃん」っていう声が聞こえてきそうです。
とはいえ、いろんな事情によりみんながみんな「ですよね！そうします！」とすぐに行動にはうつせません。

だからといって、ガマンのしすぎもストレスになり体によくありません。体調を崩すことだってあります。

わたしも以前は上司と合わず、かなりのストレスな日々を送っていましたが考え方を変えてみたら少し楽になりました。その考え方が下記です。

そんなわけで実際にあった出来事を例にわたしがどんなことを考えながら嫌いな上司とつきあっているか共有していきたいと思います。

上司の言動

ざっくりいうとこんな感じです

詳しくはこちら

場所：オフィス
時間：朝
わたしはゴリゴリ仕事している。
すると上司はわたしに仕事の確認をしてくる。
もちろん確認のたびにわたしの仕事は中断する。
上司の確認もまとめてではなく数分の時間をおいてこまかくしてくる。
そのたびにわたしの仕事は中断する。
また、別のメンバーと話をしていると上司は割り込んで仕事の確認をしてくる。
といった具合です。

結構イライラします。

チームへのダメージ

信頼度の低下

自分勝手な言動はいくら上司といえども受け入れがたいですよね。
聞いた話ですが、部下は上司のことを減点方式でみているらしいです。確かに心当たりあります。

パフォーマンスの低下

ストレスを与えられればパフォーマンスが落ちます。イライラするし、心が怒りに支配されてしまいます。結果的に集中力が下がり生産性が下がってしまいます。
なにより朝の頭がスッキリしている時間帯。ゴリゴリ仕事をしたいタイミングにこの仕打ちはないですよね。

予定が遅れる

単純に予定が遅れます。予定外のことが起きればその分予定していたことはうしろ倒しされます。

ダメージへの対処法

ここで重要なのはイライラやモヤモヤに心を支配されないということです。
PCのメモリーをイメージしてみてください。
イヤな気持ちを反芻してしまうとそれだけでかなりのメモリーを割かれます。
結果、残りの少ないメモリーで仕事をしなければなりません。
こんな時わたしは起きた事実だけを客観視して、ここから学べることはないか考えます。

おそらくこれをすることでイヤなことを他人事にして、なかったことにしてるんだと思います。
しかも「イヤなことされた」という事実を学びを探すこによってプラスな出来事に変えてしまうんです。

そんなの無理でしょ。ってなる方は100％を目指してませんか？完璧じゃなくていいんです。少しでも気が紛れれば成功です。あとはお気に入りのグミでも食べてやり過ごせばOKです。

学びからの行動

もし何かしらの学びを得られたらアウトプットします。勉強はアウトプットが大事です。

今回のできことでの学びと行動

直接ではないけど副産物的に考えたこと

まとめ

さて、いかがっだったでしょうか。

今回の分かったこと